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赤丸のプロフィール

赤丸です。

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私自信が赤があかくなることで悩んでいました。

中学1年の3学期の最後の日に、ある出来事がきっかけで、突然、顔の紅潮が抑えられず、赤くなった顔を見られたくないという思いで動揺した。

それが、いちばん古い記憶です。

その頃、中学生の女子の間では、好きな人のネームプレートを貰うのが流行っていました。

ちょっと前まで楽しくふざけていた女生徒が、自分のネームプレートを欲しがっているという噂(あくまでも噂です)を聞いた時、なぜだか顔がブワッと赤くなってしまいました。

それ以来、顔が赤くなることに困り果てていました。

その女生徒の事が好きだったワケではないのにどうしてなのだろうと。(意識して、瞬時に未来予測をするようになってしまったのですね)

学生時代は卓球部でした。

恋話に混じるのがなんだか恥ずかしくて苦手だったのですが、部室で部員同士でそんな話を突然私にふってくる奴がいて、私は好きな人の事など、他人に絶対言わない、知られたくなかったのに、いきなり好きな娘の名前を当てられて、全身沸騰した思い出があります。

それ以来冷やかされてばかりで、本当にキツかった。

などなど、数百回の、顔が赤くなってしまう場面を経験していると、そこに至るパターンは幾つかに分かれいる事が分かってきました。

そして、必ず顔が赤くなるはずの場面なのに、なぜか、さらりとその場をスムーズにやり過ごせる時があったりする場面も稀にある事を体験します。

意識が他の事に向いている時、体調が悪く、ぼんやりしている時、余りにも忙しく目が回っている時など、「あれ、さっきは赤くならなかった」と、後で気付く事もあります。

私を赤くさせようと、毎回話題を振ってこられると「もういい加減にしろ!」という気持ちになり、完全に無視する事も出来るようになりました。

それらの体験を、ひとつひとつ自分なりに分析し、どうしたら心の動揺が和らぐのかを提案しようと始めたのがこのブログです。

私は、心理学の専門家ではありません。

ただの小心者のひとりに過ぎません。

私の書いた記事が見当外れに感じる事があるかもしれません。

しかし、学者のいう事より、経験者本人の体感の方が信憑性が高い場合もあります。

このブログの趣旨は、消極的な自分を完全に駆逐して、新しく生まれ変わろうというものではなく(そうなれば、素晴らしい事です)、消極的な自分に悩む人に、自分の長所に改めて目を向けたり、動揺しやすい心と上手く付き合いながら、充実感のある毎日を過ごす事を提案するのが主な目的です。

そして、正直なところ40代に差し掛かった今現在も消極的な性格を克服したとは言えない私ですが、最近は、心が動揺するような機会があると、皆さんに新しい提案の記事が書けるのではないかと、あべこべな事を考えたりしているのです。

末長く、よろしくお願いします。

運営者 赤丸

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